乾燥する季節になると、朝起きたときに「喉がイガイガする」「声がかすれる」と感じる人も多いのではないでしょうか。
特に寝るときの乾燥は、風邪や体調不良の原因にもなりやすいので注意が必要です。
私自身も、冬になると毎朝のように喉が痛くて困っていました。
リビングにある加湿空気清浄機を寝室に運んでみたものの大変で続かず…。
そこで見つけたのが、電気を使わないエコ加湿器ミスティガーデン2ndです。
枕元に置くだけで自然に加湿でき、使い始めてからは喉の痛みがなくなりました。
しかもお手入れは水を替えるだけでOK、小さい子どもがいても安心して使えるのも大きなメリットです。
この記事では、私が実際に使って感じた寝るときに喉が楽になる加湿器の口コミ体験談をお伝えします。
同じように寝室の乾燥で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

加湿器がないと寝る時に喉が痛い…私の乾燥対策の悩み
寝室にリビングの加湿器を運ぶのは大変
乾燥が気になる季節、朝起きたら喉がヒリヒリすることが増えてきました。
おそらく寝ている間に口を開けて寝ていたのも原因だったと思います。
最初はリビングで使っていた加湿空気清浄機を夜だけ寝室に持ってきていましたが、毎晩の移動がとても大変でした。
そこで、寝室用の加湿器の購入を考えるようになりました。
寝る時の喉乾燥対策にミスティガーデン2ndを選んだ理由
ミスティガーデン2ndは電気を使わないエコ加湿器。
一般的な加熱式や気化式の電気加湿器とは少し仕組みが違いますが、寝室の乾燥対策にはしっかり役立ちます。
電気不要で安心、寝室でも子どもがいても安全
寝る時に使うものだからこそ、音や安全性はとても大事です。
スチーム式のように熱い蒸気が出るわけではなく、自然気化式なので小さな子どもがいても安心。
就寝中にうっかり触れてしまっても危なくないのが大きなポイントです。
水を入れるだけでお手入れ簡単
お手入れのしやすさも、この加湿器を選んだ理由のひとつです。
付属の容器に水を入れるだけで加湿ができ、フィルター掃除や細かいパーツ洗浄は不要。
忙しい日でも手軽に続けられるので、使わなくなってしまう心配がありません。
リフィルはワンシーズンもつからコスパも◎
交換用の専用リフィルは1つ1,500円ほどですが、ワンシーズンしっかりもつのでコスパも良好です。
ちなみに、初回は容器付きを購入するので3,500円前後かかります。
そのほかは電気代もかからないため、ランニングコストはほぼゼロに近いのも魅力。
「できるだけお金をかけずに喉の乾燥を防ぎたい」という方にぴったりです。


加湿器ミスティガーデン2ndを使った寝る時の喉ケア体験談
枕元に置くだけで喉の痛みがなくなった
使い始めたのは、朝起きたときに喉が痛くなるのが続いたのがきっかけだとお話しました。
そこで8畳の和室の枕元にミスティガーデン2ndを置いて寝てみたところ、翌朝は喉の痛みがなくとても楽に起きられました。
これには本当に驚きました!
湿度計でも快適湿度をキープできた
「本当に加湿されているのかな?」と思って湿度計を置いてみたら、ちゃんと50%前後の快適な湿度をキープしてくれていました。
電気を使わないのにここまでしっかり加湿できるのは意外でしたね。
今では子ども部屋にも追加で愛用中
使い勝手が良かったので、今では子ども部屋にも置いています。
スチーム式のように熱い蒸気が出ないので、子どもが触っても安心ですし、音がまったくしないので睡眠の邪魔にもなりません。
おかげで家族みんな、冬場の喉の不調が減りました。
加湿器ミスティガーデン2ndのメリット・デメリット
メリット(静音・安全・電気代ゼロ・デザイン性)
ミスティガーデン2ndの大きな魅力は、まず静音性です。
電気を使わない自然気化式なので、運転音がまったくありません。
寝室に置いても物音ひとつせず、ぐっすり眠れます。
またスチーム式のように熱い蒸気が出ないため、小さな子どもがいても安心。
火傷や転倒時のリスクがないのは大きな安心材料です。
さらに電気代がかからず、ランニングコストはリフィル代だけ。
電気代を気にせず毎晩使えるのは経済的です。
最後に、デザインもシンプルでおしゃれなので、寝室のインテリアにも自然に馴染みます。
デメリット(部屋全体は潤わない、リフィル代が必要)
一方で、ミスティガーデン1つだけでは部屋全体をしっかり加湿する力はあまり期待できません。
広いリビングで使うにはパワー不足なので、あくまで寝室やデスク周りなどパーソナルな空間向けです。
口コミでは、リビングで複数使用している方や、すでにある加湿器の補助として置いている方もいるようです。
また、専用リフィルはワンシーズンごとに交換が必要です。
1つ1,500円前後するので、ゼロコストではありません。
ただし電気代がかからないので、トータルでは十分にお得に感じられます。

寝る時の喉乾燥におすすめな人はこんな人
実際に使ってみて、ミスティガーデン2ndはこんな方に特におすすめできます。
- 寝るとき喉が乾燥して困っている人
- 音がしない加湿器を探している人
- お手入れが面倒に感じる人
- 電気代や安全性を重視したい人
- 小さい子どもがいる家庭
特に「寝室で静かに、手間をかけずに喉の乾燥を防ぎたい」という人にはぴったりです。
大きな加湿器のように移動の手間もなく、枕元に置くだけで快適に眠れるようになります。
加湿器で寝る時の喉ケアまとめ
この記事では、寝る時の喉が乾くを解決するために、電気不要のエコ加湿器ミスティガーデン2ndを実際に使った体験をまとめました。
- 枕元に置くだけで喉が楽に:和室8畳でも枕元運用で体感改善。湿度計はおおむね50%前後をキープ。
- 安全・静音・手入れ楽:電気不要で音ゼロ&熱くならない。水の入れ替えだけでOK、リフィルはワンシーズン目安。
- コスパ良好:電気代0円。リフィルは1,500円弱程度で季節を乗り切れる。
- 用途の割り切りがコツ:部屋全体の加湿には不向き。枕元・パーソナル加湿に特化すると満足度が高い。
- 子どもがいても安心:加熱なし・コードなしで、就寝中も扱いやすい。
部屋全体を上げたいならスチーム式など別の選択肢が合いますが、寝る時の喉ケアを手軽に続けたいならミスティガーデン2ndはとても使いやすい相棒です。
枕元重視で、静かに・安全に・楽に続けたい人におすすめです。
